ローテーター RC-5 オーバーホール
 突然、ローテーターが停止、予備があったので交換はしたが、昔 エモトの102Bを分解し元に戻らなかった。このトラウマから抜け出すために(本当は修理にだす金銭的余裕が無いのと技術的興味)
修理に挑戦しました。
修理の最大のポイント!
ギヤの位置をマーキングしておくこと。










1.  最初に、数時間前に各ボルトにCRC556を
吹いておきます。 CRC556がボルトに染むとラク
にボルトが緩みます。
7本のボルトの1本が外しにくい位置にあり注意が
必要です。
2.マストクランプを外した状態。 3. 7本のボルトを外すとギヤケースが外れます。
4.ギヤボックスが見えます、グリスが汚れてます。

5.一番大きなギアの内側です、リミットスイッチ用ボッチがあります。このギアを不用意に抜いてしまうとリミットスイッチが動作しません。
必ず、各ギアの位置のマーキングをしてください。
6.一番大きなギアとケースをマーキング


7. 一番おおきなギアの次は方向インジケーター用VRのマーキングすること。
後に考えるとVRとケースで直接マーキングすればよかった! (笑)
8. VRと中間ギアを外した状態。 7. ウオームギア周辺の汚れたグリス。
8.中のギアを取り出して汚れたグリスを排除。 7.ギアを入れて新しいグリスを充填する。
8. 方向インジケーター用VRの接触不良を修理する。 赤い線がVRの中点  7. モーターの動作を確認後、マーキングにあわせて慎重にギヤを組み込む。
組み込み位置について    2014/11/12 追記
 上記のマーキング法ですと正確に組み込めないことがあります。
間違い無く組み込む方法を書きます
まず、コントローラーに接続します。
そして方向指示VRを手で回して時計回りで
コントローラーの支持を 「南」に合わせます。

このVRですが、直接メインギアを降ろしますと
プラスチックギアが破損します。
VRの取り付け金具がギアへのバネになっています。
下記を見て注意して組み込みます。
これが組み立て完成です。
メインギアのリミットスイッチ用のボッチの位置が
リミットスイッチのレバーの直ぐ右にあります。

そして方向指示VRが方向用ギアに噛んでおります。


注意点は方向指示VRをメインギアからドライバー等で離して
おいてメインギアを位置を見ながら降ろします。
その後ドライバーを戻すとギアと噛みます。

逃がさないで組み込みますと方向支持用VRのプラスチックギアが割れます。
8.各ギアの先にグリスを付けてフタをします。7本のボルトを締めますケースは柔らかい金属なので締めすぎに注意! 9.マストクランプをのせ、コントローラーを接続してテストをしました
   
inserted by FC2 system